38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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竹田市議会 2020-12-08 12月08日-02号

地権者も周りの人もそういうふうに思ってしまうことが、できるだけないような方法を取らないといけないということを、土木事務所と話をしたんですけれど、玉来川パラペットですね、1.5メートルのかさ上げをしたというのがあります。あれは、災害があったために災害予防という観点でやっております。これから先、雨の降り方はもう想定がつかないと、これは誰しもわかっていることです。

竹田市議会 2019-12-06 12月06日-02号

その中には、平成31年3月8日に登録された竹田市の玉来芹川の2か所も含まれております。平成30年度末で全国登録数については、213か所となっているところでございます。具体的な内容でございますけれども、先ほど言いましたように、ハード整備については事業主体河川管理者、この場合でいきますと大分県が行うことになります。

竹田市議会 2019-06-07 06月07日-02号

竹田市では市内を流れる河川水質検査を年2回、稲葉川、緒方川、玉来川、滝水川、吐合川、境川、芹川の計7か所で実施しています。稲葉川については大字挟田大野川との合流手前の地点で採取しています。「稲葉川を豊かできれいにする会」が、市とは別に水質検査を行っているとのことですが、今後は市の水質検査を共有できるような体制にしていきたいと考えています。

竹田市議会 2018-06-12 06月12日-03号

豪雨に備えての玉来川稲葉川大野川、こういう各河川流域流木対策について質問いたします。私は昭和57年の大水害を含む3度の大水害を直接体験もしくは見聞をした経験から、そのいずれもが記録的な大雨に加えまして、大量の流木被害を甚大なものにしたという事実があります。私はその体験を少しだけ述べさせていただきまして、その後の市の流木対策を伺いたいと、こういうふうに思っております。

竹田市議会 2018-03-01 03月01日-01号

三方を山に囲まれ、降り注ぐ雨が稲葉川玉来川に集中する地勢上、本市歴史豪雨災害と対峙する歴史であったともいえます。一昨年の熊本大分地震や昨年の豪雨災害など、発生の頻度も高まっているところでありますけれども、本市の最重点施策として防災力の強化を掲げ、防災意識の充実に努めて、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指していく覚悟であります。

竹田市議会 2017-06-14 06月14日-03号

議長日小田秀之君) 総務課長総務課長池永徹君) 平成24年7月12日の九州北部豪雨災害時、7.12竹田豪雨災害では、玉来川水系で、議員からご指摘のとおり、大きな被害が発生いたしました。このため、原因や仕組みを検証し、その結果を後世に伝え、安心安全なまちづくりを実現するため、7.12竹田豪雨災害検証会議を開催してまいりました。会議の経過の概要について、答弁をさせていただきます。

竹田市議会 2016-09-08 09月08日-02号

大分土木事務所発注護岸工事で、玉来川をショートカットした河川左岸擁壁工事、新しく架かった玉来新橋下流護岸擁壁が、今年の6月22日に河川に滑り落ちました。既に復旧工事は済んで、新規にコンクリートブロックを二列にして積み上げており、河川幅を狭めております。このことについて、擁壁滑落要因はどのようなものと竹田市は把握しているか、お尋ねをいたします。

竹田市議会 2015-09-09 09月09日-02号

平成26年の第3回9月定例会阿部議員一般質問で前課長が答弁しておりますが、この河川敷については大分県が玉来川小規模河川改修により、玉来川のショートカットを行い、旧河川敷となっております。流域面積は0.25平方キロメートル、約500メートル四方を有しております。24年災以降の降雨による内水面の水位上昇検証する必要があり、現在のところ、埋め立てることはできません。

竹田市議会 2014-12-04 12月04日-01号

新年度に向けては、流木対策としてのスリットダムや本体の工事費等で、総額20億円を要望したところでありますが、これらが認められれば、吐合川のスリットダムが28年度中に完成し、その威力を発揮することになりますし、玉来川スリットダムについても平成29年度、流転工工事は28年3月の完成が視野に入ってまいります。非常に財政、厳しい状況でありますけれども、引き続き国に向けて予算獲得の努力を重ねてまいります。

竹田市議会 2014-03-13 03月13日-03号

玉来ダム玉来川、滝水川、大野川で、流域面積稲葉ダムよりも広うございます。玉来ダムだけで安全という保障はないわけであります。3月4日、新聞で見ましたけども、市長九州電力竹田調整池堰の、ここでは魚住ダムと言わせていただきますが、魚住ダム撤去を要請したという記事を見ました。5日の市長の説明の中にもございました。地元の悲願ともいえるダム撤去であります。

竹田市議会 2014-03-05 03月05日-01号

何ともありがたいことでありますし、間もなく玉来川河川工事パラペットによるかさ上げ工事でありますが、この工事が完成し、この4月には阿蔵新橋予定どおり撤去されることになります。その一方、魚住九州電力堰周辺対策につきましては、昨日、堰の撤去を含めて私の方から直接、九州電力大分支所亀井所長に具体的に要望させていただいたところでございます。

竹田市議会 2013-12-12 12月12日-03号

一つに、玉来川にかかる玉来新橋直下流の水の流れを、水の勢いの方向のままに流す対策工事を進めておりますが、直に河川流水の阻害となっている左岸側は切り取ることもなく、大きな障壁として残っている現状が見られます。更に、滝水川と玉来川との合流地域対策について、滝水川の上流地域護岸嵩上げ工事は進められておりますが、玉来川せき止めをどうするか、対策が進められていません。

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