竹田市議会 2020-12-08 12月08日-02号
地権者も周りの人もそういうふうに思ってしまうことが、できるだけないような方法を取らないといけないということを、土木事務所と話をしたんですけれど、玉来川でパラペットですね、1.5メートルのかさ上げをしたというのがあります。あれは、災害があったために災害予防という観点でやっております。これから先、雨の降り方はもう想定がつかないと、これは誰しもわかっていることです。
地権者も周りの人もそういうふうに思ってしまうことが、できるだけないような方法を取らないといけないということを、土木事務所と話をしたんですけれど、玉来川でパラペットですね、1.5メートルのかさ上げをしたというのがあります。あれは、災害があったために災害予防という観点でやっております。これから先、雨の降り方はもう想定がつかないと、これは誰しもわかっていることです。
その中には、平成31年3月8日に登録された竹田市の玉来川と芹川の2か所も含まれております。平成30年度末で全国の登録数については、213か所となっているところでございます。具体的な内容でございますけれども、先ほど言いましたように、ハード整備については事業主体は河川管理者、この場合でいきますと大分県が行うことになります。
そして玉来川の方から補水ができるんですけども、これについても試験湛水の間に総量180万トンぐらい取れます。その内の100万トンを超えて、もう取っておりますから、12月までは、あと残りの分しか取れない。
また、3年後には、大野川水系では、竹田市の玉来川に玉来ダムが完成する予定と聞いております。 この2つのダムに、洪水災害に対する防災面に大きな期待をしておりますけれども、その防災効果についてお聞きしたいと思います。 ○議長(野尻哲雄) 広瀬土木建築部長。
また、3年後には、大野川水系では、竹田市の玉来川に玉来ダムが完成する予定と聞いております。 この2つのダムに、洪水災害に対する防災面に大きな期待をしておりますけれども、その防災効果についてお聞きしたいと思います。 ○議長(野尻哲雄) 広瀬土木建築部長。
竹田市では市内を流れる河川の水質検査を年2回、稲葉川、緒方川、玉来川、滝水川、吐合川、境川、芹川の計7か所で実施しています。稲葉川については大字挟田の大野川との合流手前の地点で採取しています。「稲葉川を豊かできれいにする会」が、市とは別に水質検査を行っているとのことですが、今後は市の水質検査を共有できるような体制にしていきたいと考えています。
加えて8日の日に、先週でありますが、国土交通省の方から全国にプレスリリースされました、今回、かわまちづくり事業全国22か所のうち、竹田市は玉来川と、それから芹川の2か所において、これが認可をされたところでございます。
大豪雨に備えての玉来川・稲葉川・大野川、こういう各河川の流域の流木対策について質問いたします。私は昭和57年の大水害を含む3度の大水害を直接体験もしくは見聞をした経験から、そのいずれもが記録的な大雨に加えまして、大量の流木が被害を甚大なものにしたという事実があります。私はその体験を少しだけ述べさせていただきまして、その後の市の流木対策を伺いたいと、こういうふうに思っております。
○議長(日小田秀之君) 都市デザイン課長 ◎都市デザイン課長(渡辺一宏君) 当該地区において災害復興のシンボルとなる、こうした整備を進めていく上で、周辺の旧玉来川河川敷、それから水辺については、当該地区のまちづくりに非常に大きな要素になることは広く認識されるところであり、ご指摘のとおりであります。
三方を山に囲まれ、降り注ぐ雨が稲葉川と玉来川に集中する地勢上、本市の歴史は豪雨災害と対峙する歴史であったともいえます。一昨年の熊本大分地震や昨年の豪雨災害など、発生の頻度も高まっているところでありますけれども、本市の最重点施策として防災力の強化を掲げ、防災意識の充実に努めて、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指していく覚悟であります。
○議長(日小田秀之君) 総務課長 ◎総務課長(池永徹君) 平成24年7月12日の九州北部豪雨災害時、7.12竹田市豪雨災害では、玉来川水系で、議員からご指摘のとおり、大きな被害が発生いたしました。このため、原因や仕組みを検証し、その結果を後世に伝え、安心安全なまちづくりを実現するため、7.12竹田市豪雨災害検証会議を開催してまいりました。会議の経過の概要について、答弁をさせていただきます。
総合文化ホール隣接の旧第2庁舎、「大分部品」跡地については、遊具を中心とした魅力ある施設整備を行い、ホール周辺の旧玉来川河川敷、川辺については、水辺空間を生かした整備を行います。水辺空間の資源を活用することで、子どもから高齢者まで楽しめる多機能な公園整備を構築していきたいと考えているところです。
大分県土木事務所発注の護岸工事で、玉来川をショートカットした河川の左岸擁壁工事、新しく架かった玉来新橋下流の護岸擁壁が、今年の6月22日に河川に滑り落ちました。既に復旧工事は済んで、新規にコンクリートブロックを二列にして積み上げており、河川幅を狭めております。このことについて、擁壁の滑落要因はどのようなものと竹田市は把握しているか、お尋ねをいたします。
平成26年の第3回9月定例会の阿部議員の一般質問で前課長が答弁しておりますが、この河川敷については大分県が玉来川小規模河川改修により、玉来川のショートカットを行い、旧河川敷となっております。流域面積は0.25平方キロメートル、約500メートル四方を有しております。24年災以降の降雨による内水面の水位上昇を検証する必要があり、現在のところ、埋め立てることはできません。
新年度に向けては、流木対策としてのスリットダムや本体の工事費等で、総額20億円を要望したところでありますが、これらが認められれば、吐合川のスリットダムが28年度中に完成し、その威力を発揮することになりますし、玉来川スリットダムについても平成29年度、流転工工事は28年3月の完成が視野に入ってまいります。非常に財政、厳しい状況でありますけれども、引き続き国に向けて予算獲得の努力を重ねてまいります。
玉来ダムは玉来川、滝水川、大野川で、流域面積は稲葉ダムよりも広うございます。玉来ダムだけで安全という保障はないわけであります。3月4日、新聞で見ましたけども、市長が九州電力に竹田調整池堰の、ここでは魚住ダムと言わせていただきますが、魚住ダムの撤去を要請したという記事を見ました。5日の市長の説明の中にもございました。地元の悲願ともいえるダム撤去であります。
しかしながら、これまで玉来川地区の検証は行いましたけれども、大野川地区の検証はされておりません。まず第一に、いつ、この検証を行うのかということをお尋ねいたします。 ○議長(中村憲史君) 建設課長 ◎建設課長(阿南智博君) 山村議員の代表質問にお答えしたいというふうに思います。
何ともありがたいことでありますし、間もなく玉来川の河川工事、パラペットによるかさ上げ工事でありますが、この工事が完成し、この4月には阿蔵新橋が予定どおり撤去されることになります。その一方、魚住の九州電力の堰周辺の対策につきましては、昨日、堰の撤去を含めて私の方から直接、九州電力の大分支所、亀井所長に具体的に要望させていただいたところでございます。
その一つが、現在地の安全性、つまり玉来ダムを含めた玉来川の防御のことであります。去る12月19日に、市長室において大分県土木建築部長と協議をいたしました。また、昨日は大分県庁において広瀬知事と玉来ダム対策協議会の石川会長との間で、玉来ダム建設に関する損失補償基準妥結に伴う調印式が行われたところであります。
一つに、玉来川にかかる玉来新橋直下流の水の流れを、水の勢いの方向のままに流す対策工事を進めておりますが、直に河川流水の阻害となっている左岸側は切り取ることもなく、大きな障壁として残っている現状が見られます。更に、滝水川と玉来川との合流地域の対策について、滝水川の上流地域は護岸の嵩上げ工事は進められておりますが、玉来川のせき止めをどうするか、対策が進められていません。